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SDロガー5
電源立ち上げから遮断までに受信するデータを、すべてSDカードに記録することが基本機能です。データを自律的に送信してくる機器ならば、それだけでデータ記録ができます。
スクリプトによりデータを送信することもできます。データ送信により、コマンドが必要な機器からのデータ記録も、可能となります。
そのほかにも、日付時刻の付加や、ヘキサダンプモードなど、たくさんの拡張機能があります。
設定によりコマンド版に切り換えることが出来ます。コマンド版はスクリプト版とは指向が違い、専用のコマンドによりSDカードに記録をしたり、読み出しができます。
パソコンを使わずして、手軽にデータ記録ができます。スクリプトや拡張機能で、状況に応じたデータ記録ができます。
パソコンやプリンターの代わりにデータ記録。記録したデータは、表計算ソフトなどでデータ処理。問題発生時のデータトレースにも使えます。
SDロガー4の機能をすべて継承した後継機。スマートなフォルムでリニューアル!しました。
製品カタログがご覧頂けます。
【SDロガー5カタログ(PDF)はこちら→】
特長
シリアル接続のローコストロガー
PC不要でシリアルデータをSDカードにダイレクト記録。 PC、プリンターなどの代わりにデータ整理を効率化できます。
幅広いRS-232C機器に接続可能
RS-232C設定スイッチ装備のため接続対象機器のメーカー、機種を選びません。
(設定項目:通信速度、パリティ、データビット)
最大32GBのSDカードが使えます(SDHC)
日付・時刻機能
データに日付&時刻を付加出来ます。
インターバルデータ取得
SDカードに簡単な命令(スクリプト)をテキストファイルで作成して データのインターバル取得ができます(only one 機能)
高速ビットレート 230,400bpsに対応
使用例
喜んで特注対応します。
お客様のニーズに合ったSDロガーを提案出来ますのでお気軽にご相談ください。
あわせてご覧ください
技術コラムでも、SDロガーの紹介をしております。
「SDロガー最新機能ご紹介(SDロガー4がV400Xにバージョンアップ)」
「パソコンだとダメなんですけど」
「プリンタの代わりに」
「聞かれなければ何も話せません」
「今から外部ストレージを付けるのですか?」
「ロギング中にパソコンのデータを見られるのは嫌だな」
「パソコンでのロギングは失敗ばかり」