1. パフォーマンスに関して

ローコスト小型軽量シリアル(RS-232C)データロガー

SDロガー4(ケース付き、基板タイプ)

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技術情報

パフォーマンスに関して

SDロガー、CFロガーは、フォーマット直後のカードを使用するのが一番パフォーマンスを発揮できます

パフォーマンスを必要とする応用には、フォーマット直後のカードを使用されることをお勧めします。

多くのファイルが入っているカードではどうなるか

起動されてから、ロギングが開始出来るまでの時間が長くなります。

また、作成できるファイルの数には上限があります。それを越えてしまった場合はロギングできません。

長く使っているカードではどうなるか

数多くファイルの作成や消去などを繰り返されたカードでは、空きスペースが連続せずに飛び飛びになっていることがあります。

そのようなカードで、高速にロギングしようとすると、書き込みが追いつかずエラーを起こす可能性があります。

どの程度でエラーを起こすかは、使用するカードにもよりますので一概にはいえませんが、高速でロギングする場合には十分な検証をお願いします。

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